ニュヨークに増える日本人デザイナー

2010-12-17

ニュヨークには、日本人デザイナーも増えている。日本からやってきてブライアントパークのテントでショーをするようになって三回目を迎えた「アキコオガワ」に加え、○七年二月は「エヴィス」、そしてロスに二六年在住しサックスフィフスアペニューやニーマンマーカスなどに卸す「タダシ」が「タダシショージ」ブランドで初参加した。ニューヨーク在住の日本人デザイナーでは、青木美帆とベトナム人デザイナーのトゥイーファムのデュオによる「ユナイテッドバンブー」が最も長くショーを行ってきているが、ほかにもニューヨークをベースとする日本人若手デザイナーの参加が増えている。もっとも、ニューヨークの新進若手デザイナーには、デレクラム、ピーターサム、タクーン、ドゥーリ、ヽフイリップリム、アレキサンダー・ワングなど、日本人以外のアジア人が多い。とくにフイリップリムは、○七年二月のニューヨークコレクションで最も評価の高かった若手デザイナーといっても過言ではないだろう。