アパレル産業が発展するためには

2011-02-17

衣料消費を伸ばし、アパレル産業が発展するためには、デザイナーだけでなく、優秀なパタンナーの育成が必要というわけだ。パタンナーという職業に光を当てるとともに、待遇の改善や、仕事の斡旋、ファッション専門学校のカリキュラムの強化などを行なおうという動きだった。パタンナーの養成に本腰を入れる企業も出てきた。90年代に入り、インポートブランド・ブームを迎えると、優秀なパタンナーを求める声はいっそう現実的なものになった。欧米から輸入された商品のパターンの良さが注目される中で、日本製品のパターンも見直ししようという動きだ。服のデザインにはデザインイメージだけでなく、パターンも重要というわけで、最近ではデザイナー志望者の中にもパターンを学びたいという人が増えている。