薬などでエストロゲンを増やす

2011-03-04

エストロゲンは、思春期ごろから急に増え、30代後半から減り始め、閉経とともに急激に低下します。この分泌を守るためには、健康的な生活以外にありません。薬などでエストロゲンを増やすことができるかというと、そう簡単にはいきません。ホルモンは、少量でも人体に多大な影響をあたえるものですので、美容のために安易に薬で摂ったりすることは危険です。男性に女性ホルモンを多量投与すれば女性化することができるくらい、ホルモンというものは作用が強いのです。かわりに最近よくもてはやされているのは、女性ホルモン様作用のある大豆イソフラボンです。日本人は、昔から大豆を多食するために長生きであるし、老化が遅いともいわれるほどです。とはいえ、いくら女性ホルモン様といっても、女性ホルモンとまったく同じではないので、大豆を毎日たくさん食べればシミやシワが消えるなどという期待は、しないほうがよいで各臓器から血液中に分泌され、ごく微量で人体のさまざまな活動に多大な影響をあたえているものが「ホルモン」です。一生涯かけてスプーン2杯分くらいしか分泌されないといわれます。いろいろなホルモンがありますが、たとえば「成長ホルモン」は背を伸ばし、「インシュリン」は血糖値をコントロールし、「性ホルモン」は男女の区別をつくります。

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