「いまどきの若い者は」という言いまわしがあります。オフィス街の居酒屋に行けば、あちこちの席から聞こえてきます。「いまどきの若い者はすばらしい」では、もちろんありません。「いまどきの若い者は使いものにならん」や、「いまどきの若い者は何を考えておるんだ」がほとんどです。こういう言いまわしは、それこそ人類最古のもので、実際に古代ギリシャの神殿の壁にもそう書かれているそうです。リーダーとしてはどのように考えるべきでしょうか。「いまどきの若い者は使いものにならん」「いまどきの若い者は何を考えておるんだ」などが口癖のようになっている人に、超級レベルのリーダーはまずいません。転職(参照→ http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/)もうまくいきません。なぜなら、「使いものにならん」と嘆くのは、実際に若者を「使いもの」にできていないからであり、「何を考えておるんだ」とボヤくのも、何を考えているのかが理解できていないからです。超級のリーダーであれば、嘆いたりボヤいたりする暇に、相手をもっと研究して使いものにする方法を考えようとします。